三沢川

三沢川(みさわがわ)

毎年4月の上旬に、市役所駐車場をメイン会場として「桜・梨の花まつり」が

開催されているが、三沢川の両岸から川の流れを覆い隠すように咲き誇る約

本の桜並木は、稲城市民の自慢のひとつである。だいたい時期を同じくして

三沢川周辺の梨園の梨の花が白い花を咲かせて、ピンクの桜と競演する光景は

稲城でなくては見られない風物詩である。

三沢川は、稲城の中心部を西から東に流れて、川崎市で多摩川に合流している。

昔から人々の生活の中にあり、いまでも両岸の遊歩道は、散歩やランニングな

ど多くの市民に愛され、親しまれている。

毎年の春先には、市民参加の「三沢川清掃」が行われており、きれいな水と流れ

を守っていこうとしている。動植物も様々な生態系をはぐくんでおり、清流にし

か生息しないといわれている「カワセミ」も見かけることがある。